日本人は要注意の対人恐怖症

日本人は要注意の対人恐怖症

対人恐怖症は、全く患者がいない国のある病気でもあります。
日本人がもつ特有の気質がこの病気の大きな原因になっていることも多く、アメリカなどではほとんど見られない症状なのです。
ではどうして日本人にこの病気が多くみられるのかというと、日本人は古くから村を作り集団で生活してきたことが関係しているといえます。
日本人と比べると、アメリカなどは個人主義国家でもあるため、人と群れることを好まず1人で行動する人が多いのです。
日本人は集団で動く民族であるため、その集団から外れてしまったら、生活していくのが難しくなるということになります。
集団で行動ができないと恥ずかしいとか、みんな一緒ということをどこかで考えてしまう国民だといわれています。
人と上手に付き合っていかなければならない、人に迷惑をかけてはいけないという考えにも発展してしまうのです。
日本人が人を思いやる優しさはすごいと世界からも評価を受けていますが、これらが原因となって対人恐怖症が多くなってしまったことは事実です。
周囲に上手く溶け込めないことがどのくらいの苦痛や焦りを受けているかというのは人によってさまざまですが、
日本人であれば誰でも対人恐怖症になってしまう可能性は少なくありません。
日本人特有の問題が大きいことから、日本人として生まれた限りは、誰もが気をつけておいたほうがいい病気だともいえるでしょう。
対人恐怖症についてあまり気にしすぎるのもよくないですが、症状を知っておけば未然に防ぐこともできるでしょう。